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看板用LED照明
長野市の株式会社マルサン工芸様のSDGsサイン
長野市大塚交差点
WSC10008+照明点灯ユニット(照度感知型)
ソーラーパネル100W、
リン酸鉄リチウムイオン電池12.8V40Ah
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背景
SDGs の取り組みを広めたい!
マルサン工芸様はSDGs推進企業としてその普及促進を図る目的で"SDGs看板"の制作を計画中でした。
その時、信濃毎日新聞社に取り上げて頂いた当社 DAIGOROU 試作機を目にとめられ看板照明に再生可能
エネルギーを利用出来ないかとのご相談を頂きました。 -
課題
マルサン工芸様ではソーラー蓄電システム搭載型看板も取り扱っていますが、自社で電源を含む全体企画は
初の取組とのこと。今後は再生可能エネルギー活用の新商品開発を予定しているとのことで、当社も企画
段階から参加致しました。電源は通常見えない裏方に回るのですが、“再生可能エネルギーの使用”を目視化し、
同社の基本姿勢をアピールしたいとのお考えでしたので、電源部分の露出にも工夫が必要でした。 -
解決
LEDの消費電力と点灯時間や無日照動作日数からバッテリーとソーラーパネルの容量を決定し、それに合わせ充電モジュールにはWSC10008を選択しました。 また、LEDの点灯制御にはWSCとの一体感を高めた新開発の回路基板を搭載、マルサン
工芸様で準備頂いた専用ケースに綺麗に収まるよう配線にも工夫しました。